PDパブリックドメイン町の人が通う風呂屋。江戸では 1591 年に始まり、19 世紀初めには 500〜600 軒あった。江戸の湯屋は町家の並びに建つ 2 階建てで、2 階は男湯の休み場、入口には弓矢の看板や「湯」の布を掲げた。いま銭湯の外観として思い浮かべる、唐破風の玄関と高い煙突の「宮造り」は、1923 年の震災のあとの東京で広まった形。江戸の湯屋と昭和の銭湯は、同じ種類でも外観がまるで違う。
江戸・東京・1923–1945
震災後の東京に広まった宮造りの銭湯。入母屋の本瓦の大屋根に千鳥破風、入口の上に銅板の唐破風と兎の毛通し。男湯・女湯の 2 つの入口に「ゆ」の暖簾、奥に妻入の浴室の棟と煙突。
アトリエで開く江戸・東京・1720–1880
町家と同じ並びに建つ 2 階建ての江戸の湯屋。1 階に男湯・女湯の 2 つの入口と「ゆ」の暖簾、2 階は男湯の客の休み場で、表に手すりの縁。桟瓦の切妻平入に瓦の庇。
アトリエで開く京・大坂(上方)・1750–1880
京坂で「風呂屋」と呼んだ町の湯屋。厨子二階の塗り込めに虫籠窓、むくりの桟瓦の屋根と庇。入口の暖簾に「ゆ」。
アトリエで開く江戸・東京・1877–1925
明治 10 年ごろ神田に現れた改良風呂の型。石榴口をやめて天井を高くし、棟の上に湯気抜きの越屋根を載せた平屋。2 つの入口に暖簾、裏に煉瓦の煙突。
アトリエで開く江戸・東京・1923–1945
宮造りの銭湯のもう 1 つの型。入母屋の大屋根の妻を通りに向け、破風の頂に懸魚、入口に唐破風の玄関。2 つの入口と煙突。
アトリエで開く写り方・資料の種類ごとに、一覧で見られます。
CC0CC0錦絵・版本
Suzuki Harunobu 鈴木 春信 | Japanese, 1725 (?)-1770
c. 1766/67・Art Institute of Chicago
PDパブリックドメイン絵巻・屏風・肉筆
喜田川守貞 誌
1837〜1853年ごろ(写本。慶応年間まで書き足し)・国立国会図書館
PDパブリックドメイン絵巻・屏風・肉筆
喜田川守貞 誌
1837〜1853年ごろ(写本。慶応年間まで書き足し)・国立国会図書館
PDパブリックドメイン絵巻・屏風・肉筆
喜田川守貞 誌
1837〜1853年ごろ(写本。慶応年間まで書き足し)・国立国会図書館
PDパブリックドメイン絵巻・屏風・肉筆
喜田川守貞 誌
1837〜1853年ごろ(写本。慶応年間まで書き足し)・国立国会図書館
PDパブリックドメイン絵巻・屏風・肉筆
喜田川守貞 誌
1837〜1853年ごろ(写本。慶応年間まで書き足し)・国立国会図書館
PDパブリックドメイン本の図版
式亭三馬 作、北川美丸・歌川国直 画
1884年(刊行)・国立国会図書館
CC0CC0絵葉書
[1913]・大阪市立図書館
PDパブリックドメイン写真
東京市社会局 編
1926年(刊行)・国立国会図書館
PDパブリックドメイン写真
別府市
1928年(刊行)・国立国会図書館