65 種
檜皮葺の寝殿を中心に、渡殿で対屋をつなぐ貴族の邸。
塀と門で囲み、式台の玄関を構える武士の家。門で格が分かる。
通りに店を開き奥に住む町人の家。間口が狭く奥に長い。
厚い土壁と観音扉で火を防ぐ店。黒漆喰と大きな鬼瓦。
1 棟を壁で区切った借家。路地の井戸と厠を共に使う。
厚い土壁を漆喰で塗り、家財と商品を火から守る蔵。
広い土間と板の間を大屋根に収める村の家。茅葺が大きい。
宿場の通りに並ぶ食事付きの宿。二階の客間と広い土間。
葦簀張りの掛茶屋から、門と庭を構える料理茶屋まで。
石榴口の江戸の湯屋から、唐破風の宮造りの銭湯へ。
大工が洋館を見て木と漆喰で建てた、塔と車寄せの建物。
下見板の壁、ベランダ、縦長の窓。居留地と開拓地の家。
赤い煉瓦の街並み・役所・銀行・倉庫。震災で建たなくなる。
和風の家の玄関脇に、洋風の応接間を一つ付けた郊外の家。
木造の店の正面だけを、銅板やモルタルで平らに覆った商店。
学生の牛乳屋から、銀座の洋風のカフェーと町の喫茶店へ。