PDパブリックドメイン明治の初めに、馬に引かせる客の車が通りに現れた。1869 年に横浜と東京の間に乗合馬車が走り、1872 年には東京の市中にも乗合馬車ができた。1882 年には新橋と日本橋の間に、レールの上の客車を 2 頭の馬が引く鉄道馬車が開業し、銀座通りにもレールが敷かれる。東京の鉄道馬車は 1904 年までに電車に替わり、市中の乗合馬車も 1910 年ごろに消えた。地方では駅から先の乗合馬車がバスの時代まで残る。
江戸・東京・1869–1910
箱の客車に高い御者台、屋根に荷の手すり。2 頭の馬が真ん中の棒の左右に付く。
元にした図・実物: 付録 B §B basha [J2]
アトリエで開く江戸・東京・1882–1904
レールの上の小さな客車を 2 頭の馬が引く。前後は開いた出入台、窓は片側 6 つ。
元にした図・実物: 付録 B §B basha [T1][J3]
アトリエで開く江戸・東京・1871–1925
前と横にガラス窓のある箱の客室に、前の高い御者台と灯。高官や華族、会社の重役が乗った 1 頭立ての馬車。
元にした図・実物: 付録 B §B basha(T1)
アトリエで開く北海道(開拓地)・1870–1945
2 つの車輪の間に平らな荷台と低いあおり板。2 本の轅で馬 1 頭が引く。俵を 6 俵積んだ姿。
元にした図・実物: 付録 B §B basha(推定)
アトリエで開く北海道(開拓地)・1871–1945
前で反り上がる 2 本の滑り木に板の荷台を載せ、馬 1 頭が引く北海道の冬の橇。丸太を積んだ姿。
元にした図・実物: 札幌市「雪の歴史」(推定。付録に無い)
アトリエで開く写り方・資料の種類ごとに、一覧で見られます。
PDパブリックドメイン錦絵・版本
芳虎
明治2 1869・国立国会図書館
CC0CC0錦絵・版本
Utagawa Yoshitora | Japanese, active c. 1836-87
1870・Art Institute of Chicago
CC0CC0錦絵・版本
Utagawa (Gountei) Sadahide
7th–10th month, 1870・The Met
PDパブリックドメイン錦絵・版本
歌川広重(3世)
明治 3年 3月 1870年 3月・TOKYOアーカイブ
PDパブリックドメイン錦絵・版本
歌川広重(3世)
明治 4年 11月 1871年 11月・TOKYOアーカイブ
PDパブリックドメイン錦絵・版本
歌川広重(3世)
明治 4年 1月 1871年 1月・TOKYOアーカイブ
PDパブリックドメイン錦絵・版本
歌川広重(3世)
明治 15年 7月 1882年 7月・TOKYOアーカイブ
PDパブリックドメイン錦絵・版本
歌川広重(3世)
明治 15年 6月 16日 1882年 6月 16日・TOKYOアーカイブ
PDパブリックドメイン錦絵・版本
歌川重清
明治 15年 8月 18日 1882年 8月 18日・TOKYOアーカイブ
PDパブリックドメイン本の図版
大阪市小学校共同研究会
1925年(刊行)・国立国会図書館